玄米と食育の店『玄米屋たいぞう』

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2011年2月アーカイブ

玄米屋たいぞう便り第15号.JPG

 

 

 現在、日本人の平均寿命は男性約79歳、女性約86歳とその延びは衰えることなく、日本は世界で最も長寿を誇る国として世界にその名を轟かせています。

 

 ただし、これはあくまでも寿命が長いということだけであって、健康であるということを示しているわけではありません。 

 

 勘違いされる方も少なくないのですが、寿命の長さと健康であるかどうかについては、実は相関性はないのです。  

 

 

 それについての洞察は、また別の機会にでも書きたいと思いますが、今回は「平均寿命が延びていく中で、健康であるためにはどうあるべきか?」について私の意見を書いてみます。  

 

 

 

 日本人の寿命が世界で最も長い理由の一つとして、日本の医療機関および医療技術の発展と、その高度な医療を多くの人達が低コストで享受できる福祉体制の完備が挙げられるでしょう。 

 

 日本では何らかの病気に罹ってしまった際にも、高度な医療技術や病気の改善に効果的な薬を安価に得ることができますので、多くの人達がそれにより健康体を取り戻すことが可能となっています。 

 

 薬に頼り続けることで健康体を維持している方々が多いのも実際のところでしょう。 

 

 

 そうした中で日本の医療機関は今も世界トップレベルの発展を遂げてはいますが、あくまでも病気を克服するための医学ばかりが中心であり、病気の予防という概念においてはあまり進展がありません。  

 

 食生活などで病気を予防するという視点や予防医学は、医療機関においては未だに重要視されているとは言い難いのです。 

 

 

 

 さて、今の日本人が患う病気の半数以上が、じつは食生活に起因するものばかりであることを皆さんはご存知でしょうか? 

 

 日本人に増加した病気に限ると、そのほとんどが食生活に大きな原因があることが明らかとなっています。   

 

 

 そうした事実があるにも関らず、未だに予防医学の分野は脚光を浴びず、病気になった人にのみ対応するという、後手に回った対処法ばかりが発展しているのは何故でしょうか?  

 

 これはおそらく国民こそが「自らで病気を予防する」という概念を持っていないがために、そのような結果になっているのではないかと私は考えています。  

 

 

 自らで病気を予防しようという努力をせずに、いざ病気になってから医者に頼り、その後の自分の健康を薬などに頼り続けるといったことは、それは果たして本当の意味での健康だと言うことができるのでしょうか?  

 

 

 国民の平均寿命の延び以上に、国の医療費の増加が留まるところを知らないという現実がある中で、子々孫々へと繋げるべき本当の健康、つまり心の健康、肉体の健康、そして社会の健康を創り上げるためには、まずは私達一人ひとりが食生活を見直して生きていくことが大事なのではないか? 

 

 

 食べ方、食生活の改善をもって病気を予防していくことこそが、この社会において私達一人ひとりが与えられた生を幸せに生きるために、今に必要とされていることなのではないかと私は考えてしまうのです。

 

 

 

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食を以って元氣と成す 

 

 

 

前回のお話「玄米が不安という方へ伝える言葉 前編」こちらから  

 

 

ネット上で玄米を批判する意見の中で、もっとも人に不安を与えてしまう様なものが

「玄米を食べ続けると病気になる」などといった意見でしょう。

 

 

そういった意見を主張される方々は、

玄米の残留農薬や、表皮部分に含まれているフィチン酸やアブシジン酸といった物質が、

人にとって毒であるということを理由として挙げている場合が多いようです。

 

 

ですが、結論から言えば、双方とも

玄米を食べることで人の体に重大な悪影響を与えることなどありません。

 

 

玄米を20年以上食べ続けようが、それが直接的な原因となって

人の肉体に支障をきたすことなどありません。

 

 

なぜなら、昔の日本人は

玄米(正確には分搗き玄米)を中心とした食生活を続けていましたが、

多くの人達が概ね50年は生存してきましたので、

玄米を長期に渡って摂取することにより健康被害が生ずるなどということは

まったく考えられないのです。

 

 

そもそも玄米、そしてフィチン酸やアブシジン酸が猛毒であるというのであれば、

厚生労働省がとっくに規制をかけていることでしょう。

(玄米の残留農薬については日本は世界一厳しい規制を設けています)

 

 

 

仮にもし私が逆の立場に立ち、

どうしても人の健康のためを考えて玄米食を否定するのであれば、

 

「玄米を完全食と信じ込み、

そればかりに偏った食生活を長期的に営み続けるようであれば、

ミネラル偏重および心理的要因による健康被害のリスクが考えられる」

 

と表現します。

 

 

しかしそういったような表現ではなく、

「猛毒だ」とか「100%安全の保証など無い」などといったような、

ただただ人の不安を煽るような表現をしているところから、

そうした人達が本当に人の健康を考えた上で主張しているのではなく、

自分の持論を正当化させることを主な目的として主張していることが

見て取れるのです。

 

 

そのような人の主張は誠実な意見とは言い難いでしょう。

 

 

 

人が健康的な食生活を営む上で大事なことの一つは

「どのような食事であっても楽しく食べること」です。

 

 

もし玄米でなければならないだとか、白米は体に良くないなどといった考えを持ちながら

日々の食生活を送り続けているようであれば、

それは知らず知らずのうちに自分の健康を貶めることにつながります。

 

 

不安の中で食べ続けたり、頑な心やいちいち何かを否定するかのような考えをもって

食生活を営むことは、心の健康にとってマイナスでしかありません。

 

 

楽しみながら食べるのではなく、何らかのネガティブな思いに囚われた状態で

食を営み続けていれば、その自らの頑なな思いから生じさせた

ストレスホルモンが原因となり、少しづつ徐々に自分の肉体を蝕んでいってしまうのです。

 

 

 

玄米を長く食べ続けてきたにも関らず、

玄米によって体を悪くしたなどと主張するような人達は、

おそらく常日頃から色々な食べ物についての「良い悪い」を

身勝手に裁いてきたのではないでしょうか?

 

 

食品や食を取り巻くあらゆる存在について感謝することなく、

自分の体の調子が悪くなったからといって

これまで食べてきた食品のせいにするような人は、

まず間違いなく謙虚な食生活は送ってこれなかったことでしょう。

 

 

本当に謙虚な人は健康を害した際に他のせいにするのではなく、

自分のこれまでの食生活のあり方や自分の食べ方が、

ただ至っていなかったのではないかと考えるものです。

 

 

それはその人の食生活のあり方が、玄米食だろうが、白米食だろうが、

伝統食だろうが、欧米食だろうが、ファーストフードだろうが同じことなのです。

 

 

これまでに自分の好きで食べてきたにも関らず、

自分の体が悪くなったからといって自分の食べ方を省みるのではなく、

何かと食品のせいにするような根性では、

本当の健康はいつまでたっても手に入れることは出来ないでしょう。

 

 

玄米も白米も欧米食もファーストフードも、またよく悪者に取り上げられている白砂糖や

牛乳や添加物が使用されている食品なども、

すべからくこれまでの人の生存を支えてくれた(今も支えてくれている)大事な存在です。

 

 

 

それらを楽しみながら食べている人達がいらっしゃる以上、

それらに感謝することはあっても否定する必要などまったくありません。

 

 

自分がより良い食べ方を心掛ければ良いだけなのです。

 

 

より良い食べ方とは

『「自由に食を楽しむこと」と「食を律すること」を同時に楽しむ食べ方』

だといえましょう。

 

 

 

食を律するということは特定の食品の摂取を否定することではありません。

 

 

 

食を律するということの本質は、

食品の摂取のあり方を自分の責任で選択するということです。

 

 

そして自らで食を選択しながら食を楽しむ行為において、

どのような食品もいちいち否定する必要などは無いのです。

 

 

人は一人で生きている(食べている)わけではなく、

人それぞれに千差万別の嗜好や食べ方があるのですから。

 

 

そうしたところを考えることが思いやりであり、食への感謝というものです。

 

 

 

 

 

私は人の健康には「心の健康」「肉体の健康」「環境の健康」の3つが存在し、

それらは密接に絡み合い、相互に作用し合っていると考えています。

 

 

3つのどれもが真の健康を確立するために大事なことであり、

どれか一つの健康を維持すれば良いなどという考えではありません。

 

 

ブログなどでは、ぶっきらぼうで生意気な書き方ではありますが、

心と環境の健康を創造するためのあり方を自分なりに思案考察した内容をよく書いています。 

 

 

まだまだ人の健康を創造するための私の話は尽きることはありませんが、

現時点の私が考える、真に健康的な生活を営み続けるために大事なことは

「いかなる食をも楽しめる自分であること」です。

 

 

そしてさらに、私達がこれからも様々な食を楽しみ続けるためには、

「食」を取り巻くすべての存在に感謝の心を持って日々の暮らしを営むことが大事なのです。

 

 

 

その「食への感謝の心」を持ち続けることが出来さえすれば、

いかなる状況に置かれようとも、他のせいにすることなどなく自ら主体的に食を選択し、

その時々の食を楽しみながら健康的な生活を過ごすことが可能となるでしょう。

 

 

 

それが私が一歳の頃にC型肝炎という病気を授かり、

今もその病気と共に歩むことを選択することで得ることが出来た

「自らで創造する真の健康」を得るための手段なのです。

 

 

 

 

・・・最後に、これまで色々と小難しいことを書いてきましたが、

玄米は上手に炊飯してやれば本当に美味しい食べ物です。

 

 

その美味しさを楽しむ上で不安になる必要などまったくありませんので、

どうぞ皆様安心して玄米をお召し上がり下さいませ。

 

 

 

玄米屋たいぞうの想い66( 「玄米食が不安」という方へ伝える言葉 前編 ) に戻る

玄米屋たいぞうの想い68 ( サンデル教授の哲学と思想 )  に進む

 

   

 

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食を以って元氣と成す 

 

 

 

最近のことですが、

県内外の方々から玄米屋たいぞうへのお問合せを頂くことが増えてきました。

 

 

どういったお問い合わせかと申しますと、

「玄米は本当に大丈夫なんでしょうか?」

といった質問内容であることがほとんどです。

 

 

こうしたお問合せが出てくる理由としては、

「玄米を食べると体に良くない」などといった情報が

インターネット上などで多数存在していることが挙げられます。

 

 

 

インターネット上では様々な情報が飛び交っており、

どう考えても眉唾モノとしか思えないような情報も

検索の上位にあることがよくあります。

 

 

ただ、いくら眉唾モノの情報とはいえ、

あれこれと人の不安を煽るようなことばかりが書かれていれば、

誰でも「本当に玄米を食べても大丈夫なんだろうか?」

不安に陥ってしまうのは仕方の無いことでしょう。

 

 

 

中には私も一部納得するような理屈をもって、

上手に玄米を否定するような情報などもあったりして、

そうした情報を見た人の中には「君子危うきに近寄らず」で、

玄米を食することを敬遠する方もいらっしゃるやもしれません。

 

 

それは玄米屋としましては非常に残念なことではあります。

 

 

 

玄米をただ貶めるかのような情報が乱立し、

玄米食がまるで敵でもあるかのように批判する人達が多く存在する背景には、

おそらくこれまでに玄米食を広めようとしてきた方々が、

白米食などを不用意に否定、批判をしたり、他人の食べ方について

頭ごなしに否定したりしてきた、という出来事があったからではないかと

私は推測しています。

 

 

たぶん、その反動の結果として白米食を擁護し、

玄米食を否定するような情報が乱立するようになったのではないでしょうか。

 

 

 

ですが、そもそもは玄米ばかりが目の敵にされる理由などどこにもありません。

 

 

玄米に含まれている成分について「これは毒だ」などと主張するような人は、

本当に人の健康のためを考えてそれを主張されているのでしょうか?

 

 

食品に含まれている成分を一つ一つ取り上げては「これは毒だ」などと言い、

その「毒」とやらが人の肉体の健康を脅かす元凶だという考えを

前提にしておられる方々は、その他のあらゆる食品についても

イチイチそれに含まれている物質を挙げては「これは毒だ!食べてはいけない」

などと主張されているのでしょうか?

 

 

そのような主張をされていないところを見れば、

そういった人達は本当に人の健康のためを思って意見を言っているのではなく、

ただ己の主張の正当化を図るためだけに理屈を並べているに過ぎないでしょう。

 

 

 

本当に人の健康のためを思って意見を言う人は、

いたずらに人の不安を煽るようなことは決して言いません。

 

 

人にとって決定的な毒であるならばともかく、

正確な裏付けが取れていないにも関らず、猛毒だなどと誇張するかのような意見など、

鵜呑みにする必要はまったくありません。

 

 

まして人の不安を煽るだけ煽って、

「自分のところの商品ならば大丈夫」などというようなことを主張する輩は

言語道断です。

 

 

 

 

そして、本当に人の為を思って意見を言う人は、

甘言ばかりでも済まさないものです。

 

 

 

ネットを見ていると

「有害物質を避けることが何よりも大事だ」と主張している方が居られましたが、

人にとって有害だとされる物質からどれほど逃れ続けようとしたところで、

けっして本当の健康は手に入りません。

 

 

「脳が求める食品を食べることが大事、脳はストレスフリーを望んでいる」

といったようなことを主張している方も居られましたが、

脳が一切ストレスを感じない食品や食事を食べ続けることで、

健康な肉体を得られることなどは断じてありません。

 

 

「玄米にはアブシジン酸やフィチン酸などの猛毒が含まれている」などといった風に、

ただただ人の不安を煽るばかりのような情報を流している方もおられましたが、

人間の肉体はその程度の物質はきちんと処理できる高い能力を持っているものです

 

そういった肉体が持っている能力を、自らで貶めてしまうことの方が問題なのです。

 

 

 

これらのことについては古今東西、これまでに

人に起こり得た様々な現象をきちんと考えれば誰でも理解できることです。

(今現在、健康に暮らしておられるご年配の方々の食生活を研究すれば、

彼らがストレスフリーな食生活でなかったことなどは明らかです)

 

 

先のような机上の空論を掲げる学者さんは、

2~3年でいいから畑仕事をやってみなさい!と言いたくなるものです。

 

 

植物にとってストレスフリーな環境や肥料で栽培してやることが、

結果としてどれほどひ弱な成長を果たすものか、

いやでも思い知ることができるでしょう。

 

 

また、前回のたいぞうの想い65にも書いたように、

人にとってストレスフリーな状態が長く続けばホメオスタシスの働きにより、

人の肉体にとって決して有益とはいえない状況へと導かれてしまうことが予測されるのです。

 

 

 

 

ただ、私は以前「危ない玄米食」への反論として書いたことにもあるように、

玄米が完璧な食べ物であるなどとは露ほども考えておりません。

 

 

自分がお客様に対して絶対に健康になれる食事法を提案できるなどと

自惚れてもおりません。

 

 

しかし、私は「玄米を食べることに対しての不安はまったく無い」ということだけは、

今ここでハッキリと申し上げられます。

 

 

 

 

玄米屋たいぞうの商売は、お客様に納得していただいた上で玄米を購入していただき、

対価を得ることが出来て初めて成り立つため、

玄米を不当に批判するような情報を前にした際には、

断固としてそれに相対する必要があります。

 

 

ですが、私がこれまでたいぞうの想いで語ってきたように、

私の本来の仕事は

「長期的な視野における人の本当の健康のお役に立つこと」です。

 

 

玄米という食品の正当性を、人に認めさせることが私の仕事ではありません。

 

 

 

この現代社会において、長期的な人の健康を創出するために役立つ手段の一つとして、

私は玄米食を日々の生活に取り入れることを提案しているのです。

 

 

 

 

私はネット上で不安を抱いてしまった方々に対して、

玄米や私の意見の正当性を主張するのではなく、

不安を抱いてしまった方々が安心して健康的な暮らしを営むための主張

今から、そしてこれからも申し上げていきたいと思います。

 

 

少々長くなりましたので、後編に続けることにします。

 

 

 

玄米屋たいぞうの想い65( たいぞうの哲学 ) に戻る

玄米屋たいぞうの想い67( 「玄米食が不安」という方へ伝える言葉 後編 ) に進む

 

 

 

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食を以って元氣と成す 

 

 

 

 

「仕事」とは読んで字の如く「人に仕える事」だと私は考えていますが、玄米屋たいぞうはいったいどのような哲学を持ってして人様にお仕えしているのか?

 

 

今回はそれを書いてみたいと思います。

 

 

 

先に述べたように、仕事とは人に仕えることであり、「人様に喜んでいただくこと」がその本分であるとは思います。

 

 

ですが、「旨い!美味しい!また食べたい!」と、人が快楽のままに求めるような食を提供することばかりが本当に人のためになる仕事だと考えているのであれば、私は以前に経営していた焼肉屋を辞めたりはしていません。

 

 

私が焼肉屋を経営していた時には、多くの人達に「旨い旨い」と喜んで貰えたものですし、さらに喜ばれるような旨い肉やアルコールを提供し続けることで、私の懐事情は今よりも遙かに潤っていたものです。

 

 

しかし、そうであったにも関らず私は焼肉屋を辞め、玄米屋の道を歩み続けています。

 

 

その理由は以前、玄米屋たいぞう便り第8号「たいぞうの過去のお話」たいぞうの想い21「なぜ焼肉屋から玄米屋へ?」にも書いたことがありますが、今の私は確固たる自信と己の哲学に基づき、日々の仕事に勤しんでいるのです。

 

 

 

 

 

 

玄米屋としての仕事をしていく中で、

 

 「お客様に玄米屋の価値をいかにして伝えることができるか?」

「 玄米屋たいぞうが提供するサービスを多くの方々に納得していただくために、玄米屋たいぞうはどう在るべきか?」

 

 

私はそうした点を常に意識していますが、玄米屋たいぞうがお客様に提供している価値とは一体何なのか?

 

 

 

単刀直入に申しますと、それはズバリ「人の健康」です。

 

 

玄米屋たいぞうは人の長期的な健康を創り上げるために役立つサービスを提供している店なのです。

 

 

ただ、その価値を伝えることが、とにもかくにも難しい。

 

 

 

 

「健康」とは本来は自らで創り上げるものです。

 

 

それは「肉体」であっても、「心」であっても、「己の環境」であっても同じこと。

 

 

いずれも長期的な健康であれば、ことさら自分の「健康でありたい」いう意思と行動、それと同時に「健康である」という認識が必要となるものです。

 

 

 

しかし、こと「食」という分野においては、自分の不健康への怖れから、「他者から与えられる楽」によりかかってしまっている方々があまりに多いように思えてなりません。

 

 

自分自身の主体的な行動に依るのではなく、自分でも知らず知らずに「他の存在への依存」「楽(ラク)」の方へと流されてしまっている方々が少なくないのが現実の有り様です。

 

何かというとサプリメントや薬などに頼ることが一つの例として挙げられます(ただし、それらの存在を否定しているわけではありません) 

 

 

 

ただ、依存が「悪いことだ」と断言しているわけではなく、人という存在が他者への依存、他者から与えられる「楽」を望むのは自然な成り行きではあります。

 

 

 

それはなぜか?

 

 

 

・・・ここからが哲学です。

 

 

 

人という存在は人の「肉体」という器に縛られています。

 

 

人の意識はその人の肉体があるからこそ存在しているわけなのですが、その意識は肉体に縛られているがゆえに、じつは肉体からの解放をも望んでいるのです。

 

 

 

・・・一体どういうことでしょうか?

 

 

 

人は肉体を持つが故に、その意識は「苦」を感じてしまいます。

(「苦」とは肉体があるからこそ感じる「暑い」「寒い」「痛い」などの苦痛や、精神的ストレス、つまり他の存在からの圧力を感じることで生じる恐怖といった感情的な苦痛などが例として挙げられます)

 

 

ですが、その意識は己の肉体の存在を感じずに済んだ際に、その「苦」から逃れることが出来るのです。

 

 

(肉体の存在を感じずに済むためには、他の存在に依存することで自分の肉体の負荷を減らすことや、脳内麻薬の発生により意識の感覚を麻痺させることなどが挙げられます)

 

 

つまり、人の意識は自分の肉体の縛りから何らかの手段をもって逃れることができた際に初めて、「苦」を逃れ「楽(ラク)」を感じることが出来るというわけです。

 

 

それが「楽(ラク)を求め続ける人の意識は、人の肉体という縛りからの解放をも求め続けている」という所以であります。

 

 

 

 

しかし、ここで問題にしなければならないことは、肉体の「苦」から逃れるために、他への依存ばかりを求め続けることは、それが「今の人の肉体」をないがしろにすることに他ならないということです。

 

 

なぜなら、他への依存ばかりを求め続けるようであれば、その自分の肉体は自分の意識とは無関係にその能力を貶めていってしまうからなのです。

 

(この事実はホメオスタシスという自然の摂理を知ることで、ご納得いただけることと思います)

 (他への依存を続けることで肉体の能力を貶めている実際の例として、筋力の低下生殖能力の低下自律神経系や内分泌系、免疫系などの維持能力の低下などが考えられます)

 

 

 

 

そういった事実を認識した上で、 人にとっての「苦」とはなにか? 人にとっての「楽」とはなんなのか?

 

 

それらの本質への認識をも深めていきます。

 

 

 

すると、「苦」「楽」も結局はどちらも「生」であることに気付くことができます。

 
 

 

 

「苦」も「楽」も「人の生」においては表裏一体のものなのです。

 

 

 

私達は今、自らの「生」のために「楽」を追い求めているつもりが、実はそれが同時に人にとって「苦」への道のりでもあるということを認識しなければなりません。

 

 

 

「生を楽しむ」「人生を楽しむ」ということの本質は、「楽を楽しみ、苦をも楽しむ」というところにあるのです。

 

 

 

人という存在は「苦」を感じることができるからこそ「楽」を楽しむことができるのであり、「苦楽」があってこそ「人生」は楽しいのです。

 

 

 

「人の肉体」や「自然」の縛りからの解放ばかりを望むのではなく(ラクや依存ばかりを求め続けるのではなく)、人の肉体や自然の縛り(苦)があるからこそ楽しめる行為を人として営み続ける。

 (それはある意味、不自由を楽しむと言い換えても良いでしょう)

 

 

 

肉体の縛り(自然)からただ逃れようとするのではなく、不自由の根源である人の肉体(自然)を維持することをも楽しむことが、私達が今感じている人としての幸せを、未来へと繋いでいくために大事なことだと私は確信しています。

 

 

 

その未来とは自分の未来であり、子々孫々達の未来でもあることは言うまでもありません。

 

 

 

 

人の今の肉体(今の自然環境)を維持するために役立つ食品と、それを楽しむための術(すべ)を広く伝えていくことこそが、私達がこれからも「人としての幸せ」を感じ続けるために大いに役立つことでありましょう。

 

 

私は人の真の健康を創り上げるためのお役に立つべく、これからも玄米屋たいぞうの「仕事」をもって人に仕えていきたいと思っています。

 

 

 

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玄米屋たいぞうの想い66( 「玄米食が不安」という方へ伝える言葉 前編 ) に続く

 

  

 

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