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玄米屋たいぞうの想い74 ( 食と玄米と人の健康 前編 )

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今回は「人の健康」というものについて、私が考えていることを書いてみたいと思います。

 

 

玄米屋たいぞうでは、日々の食生活の中で玄米を主食とする食習慣を取り入れることを多くの人達に勧めているわけですが、なぜそれを勧めるのかと問われれば、それはもちろん玄米を食べることが「人の健康づくり」に役立つからです。

 

私は『健康』というものを考える際には、「人の心の健康」「人の身体の健康」「人の環境の健康」といった3つの健康軸があり、それらがそれぞれに複雑、密接に関わりあっていることを認識することが大事だと考えています。

 

そうした考えの下で、私は日々の生活の中に玄米を主食とする食習慣を取り入れることが、それら3つの健康づくりに大いに役立つと確信し、人様に玄米を推奨しているというわけです。 

(3つの健康軸の概念について、そしてそれらがどう関わりあっているのか?についてのくわしい話は、次回以降に書いていきます)

 

 

・・・ところで、食と人の健康の関係を考えますと、私は基本的には、その時々に自分が食べたいと思う食べ物を腹七~八分目程度に摂取していくことが、「自分の健康維持」に最も役立つ食べ方だという風に考えてはいます。

 

ですが、現代社会においてはその「自分の健康維持」のための食の行為が、往々にして「人の健康」を蝕んでしまっているという事実があるのです。

 

なぜそうなるのか?と不思議に思われる方も少なくないと思いますので、少し長くなりますが具体的な説明をしてみましょう。

 

 

・・・そのためにまずは現代社会の特徴を考えてみます。

 

現代社会というものは、その中で常に経済を活発化させようとする力が働いていますが、それはつまり人と人との間でのお金のやり取りを活発化させようとする働きであります。

 

なぜそのような力が働くのかと言えば、それは人が社会の中で生活していくためにはお金こそが必要とされているからですが、人が自分の生活のために必要なお金を得るためには、他人に対して何らかの価値を提供し続けていかなければなりません。 

 

現代社会では人が人に対して何らかの価値を提供する際には、お金のやり取りを伴う仕組みとすることが推奨されておりますので、そうしたやり取りが活発化すればするほど、人は互いに満足感や幸福感を得ることができるわけです

 

そのため、社会では「お金のやり取り」「他人に対して何らかの価値を提供する動き」が推奨され続けています。

 

それが経済の活発化を求める力の正体であり、つまりそれは満足や喜び、安心というものを求め続ける「人の欲望」が生み出している力なのです。

 

 

・・・日本の食の業界においても、そうした経済の活発化の働きにより、人々の間で様々な価値が提供されあってきました。

 

その結果どうなったかと言えば、日本中で、いつでも、どこでも、様々な種類の、非常に美味しい食品を、安価に、非常に手軽に、様々なシーンで、楽しむことが出来る環境が、めでたく形成される運びとなったわけです。

 

それは世界でも一、二位を競うほどに恵まれた食環境です。

 

しかし、私達の食の環境がそこまで便利で、人にとって完全に満たされたと言えるであろう状況となったにも関わらず、社会が経済の活発化を求める動きを止めることはありません。

 

なぜなら人と人との間でのお金のやり取りが滞ってしまえば、多くの人達が生活に支障をきたすことになってしまうからです。

 

 

自分達の生活の安定のために、

または自分達の喜びや満足のために、

 

経済の動きは常に活発であることを求め続け、人に満足感を与えるような何かしらの価値をより多くの人達に提供しようとし続けます。

 

 

・・・そしてここからが問題となるわけですが、人が何らかの価値を受け取り、対価としてお金を支払う際には大抵の場合、自分にとって「楽」「便利」といった価値でなければ納得してお金を支払うことなどありません。

 

つまり自分にとって苦しいと感じることや、不便と感じるモノやサービスに満足してお金を支払う人などはまず居ないのです。

 

ですから、経済というものは多くの人達の欲望、我欲の感情を煽りながら、人にとってさらなる「楽」や、より「便利」と感じさせるような価値を半ば強引といえるまでに提供し続けていくわけです。

 

 

食の業界においては、サプリメントなどのようにラクに栄養が摂取でき、なんとなく安心感を与えるような健康商品の販売量が増加の一途を辿っていることや、私達の食を取り巻く環境が「飽食」「崩食」などと呼ばれるようになって久しい状況などが端的にそうした事実を現していると言えるでしょう。

 

 

・・・しかしなぜそれらが「人の健康」を蝕むことになっているのでしょうか?

 

 

玄米屋たいぞうの想い75( 食と玄米と人の健康 中編 ) につづく

 

 

 

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